ロボットシステムの導入コストを抑えたい2

ロボットシステムの導入にはロボット本体の価格に加え、
エンドエフェクタ(ハンド、ツールなど)、周辺機器(コンベア、安全柵、ビジョンシステムなど)、
コントローラ、プログラミングソフトウェアなど、多岐にわたる設備が必要となります。
これらの設備費用に加え、システムの設計、設置、配線、試運転、調整など、エンジニアリング費用も高額になる傾向があります。
その為、導入を諦めてしまうことも少なくないかと思いますが、
これらの導入コストを抑え、投資対効果の良いロボットシステムを導入するための
様々な方法を豊富な経験からご案内いたします。
ロボットシステムの導入コストで
このようなお困り事はございませんか?
導入したいが高額すぎて予算に合わない
償却期間が短く投資できる予算が少ない
ロボットやビジョンカメラなどの購入品が高額すぎる



自動化する工程の見直しによって投資対効果を最大限に
補助金の活用支援によってイニシャルコストを大幅低減
質の良い中古品の活用によって定価の半額以下を実現
導入したいが高額すぎて予算に合わない

自動化する工程の見直しによって投資対効果を最大限に
償却期間が短く投資できる予算が少ない

補助金の活用支援によってイニシャルコストを大幅低減
ロボットやビジョンカメラなどの購入品が高額すぎる

質の良い中古品の活用によって定価の半額以下を実現
導入コスト低減の事例・実績
自動化工程の見直し

補助金の活用

熟練工が1時間以上かけていた溶接作業を自動化しました。
これにより高齢化による技術継承難も解消し、作業者の重労働軽減も実現しました。
導入コストに関しても 補助金を活用することで2000万近い導入コストのうち、3分の1を削減しております。
中古ロボットの活用

そして何よりも作業員の健康リスクが懸念されていました。
しかし新品のロボットを活用すると予算に合わないため、
中古の搬送用ロボットにスプレーガンを持たせることで自動化を実現し、
新品の半額程度で導入を実現しております。
ご利用の流れ
Step1
ヒアリング
検討されている自動化の内容をお伺い

Step2
コスト低減案のご提案
最適な手段をご提案

Step3
ご発注
ご発注書の授受

Step4
システム製作・納品
図面承認後、製作・納品
