2014年01月31日
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先週の土曜日、日曜日をかけて慰安旅行と称する一泊旅行に行ってきましたアップ


行き先は会社から北東へ300km位の所にあるチャンタブリーのリゾート地です。移動には約2時間半から3時間を費やしました。

参加者は社員は全員出席、家族帯同可、彼女(彼氏)帯同可、退職者も可と

総勢60名弱だと思います。

流石、メンバーの年齢が若いだけにパワーが違います。

行きのバスではアルコールが止みません。


そしてカラオケは勿論、音量も凄まじいドカドカとアップテンポの爆音です。




そしてプール、海、ビーチサッカー、バナナボートと男女共に無邪気に遊んでいました。

夕食時のパーティは・・・


ビンゴゲームあり、カラオケあり、ダンスあり、そして年末に頂いた

お歳暮が綺麗にパッケージし直されくじ引きにより社員一人一人に配られました。

*これは日本と同じかも・・・

宿泊先の手配、バスの手配、行程、飲料などなど

全て手配はハセックさんのオフィス女性メンバーです。

それで旅行費用は全て込みで約3000バーツ(約¥9000)/人 との事!!!

当然!財布を握っているのも彼女達で、こんなに安く纏めてくれました。

彼女達には本当に頭が上がりません。深謝です。

男どもは・・・と言いますと、何とも情けなく遊びのみで一切何もしません。

これもまたタイ人生活の象徴でした。


日本ではあり得ない、誠にいい機会を頂きました。

今回の旅行でまたタイ人の習慣について勉強できました。

①集合時間は30分以上前に設定すること

②ロジカル的な活動は女性にお願いすること

③金は女性が管理すること

美化に対する主体性はない

パーティの盛上役や力仕事は男性が進んでやります

そんな事で、これからの仕事にも随分活かせそうです。

日本では慰安旅行の文化が薄れつつあります。

やはり温泉がいいかなぁ~

是非、復活させたいですね。

これからも頑張ります。