先週の土曜日、日曜日をかけて慰安旅行と称する一泊旅行に行ってきました
行き先は会社から北東へ300km位の所にあるチャンタブリーのリゾート地です。移動には約2時間半から3時間を費やしました。
参加者は社員は全員出席、家族帯同可、彼女(彼氏)帯同可、退職者も可と
総勢60名弱だと思います。
流石、メンバーの年齢が若いだけにパワーが違います。
行きのバスではアルコールが止みません。
そしてカラオケは勿論、音量も凄まじいドカドカとアップテンポの爆音です。
そしてプール、海、ビーチサッカー、バナナボートと男女共に無邪気に遊んでいました。
夕食時のパーティは・・・
ビンゴゲームあり、カラオケあり、ダンスあり、そして年末に頂いた
お歳暮が綺麗にパッケージし直されくじ引きにより社員一人一人に配られました。
*これは日本と同じかも・・・
宿泊先の手配、バスの手配、行程、飲料などなど
全て手配はハセックさんのオフィス女性メンバーです。
それで旅行費用は全て込みで約3000バーツ(約¥9000)/人 との事!!!
当然!財布を握っているのも彼女達で、こんなに安く纏めてくれました。
彼女達には本当に頭が上がりません。深謝です。
男どもは・・・と言いますと、何とも情けなく遊びのみで一切何もしません。
これもまたタイ人生活の象徴でした。
日本ではあり得ない、誠にいい機会を頂きました。
今回の旅行でまたタイ人の習慣について勉強できました。
①集合時間は30分以上前に設定すること
②ロジカル的な活動は女性にお願いすること
③金は女性が管理すること
④美化に対する主体性はない
⑤パーティの盛上役や力仕事は男性が進んでやります
そんな事で、これからの仕事にも随分活かせそうです。
日本では慰安旅行の文化が薄れつつあります。
やはり温泉がいいかなぁ~
是非、復活させたいですね。
これからも頑張ります。