2017年06月07日
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最近、SV業務で海外に行く機会が増えてきました。

という事は海外で活躍するロボットも増えてきているということであり、その行き先は多岐に渡ります。

パナロボの品番も国内仕様(T)、一般海外市場向け(Y)、EU諸国向け(E)、アメリカ及びカナダ向け(U)と仕様が別れています。

製品品番の YA-1VAR61※00」の※の部分に上記()内のアルファベットが入ります。

例として品番 「YA-1VAR61T00」となっていれば日本市場向けのロボットということになります。

今まではアメリカ向け案件が多かったので(U)のロボットの立上げが多かったですが、次回は初のヨーロッパ向け(E)の立上げがあります。

早く(E)のロボットが海外で活躍する姿をみたいです。