2016年04月01日
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皆さんこんにちは。
もう直ぐ、ウェルディングショーが大阪で開催されますね。
殆どの産業ロボットは、人と隔離し、柵内での作業が一般ですが、
協働ロボットは、モータのワット数を下げて干渉時の被害を低減した物や、
本体の外側に、クッション性の良い素材と人感センサーで衝撃を和らげるものがあります。
この機能によって、人との協働作業が出来る様になります。
ロボットシステムを構築する場合、柵等のコスト削減や、安全装置の簡易化が期待できます。
どこのメーカーも力を入れてきたい商品になるので、今後は増えてきそうですね。
そんな事も考えながら、ウェルディングショーを見てみると面白いかも。