2015年07月31日
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最近では、このレーザー溶接と言う言葉を耳にするようになりました。
テーランドブランク材の溶接やスポット溶接の置換えなど
歪を嫌う材料やサイクルアップの為に良く使用されています。
またロボット化やシステム化が容易で高価な設備となりまずが導入している企業も多くあります。
ここでレーザー溶接のウンチクを語るつもりもない・・・
正直なところは知識がないから語れない(恥)
いろいろなお客様の工場を出入りするなかで
レーザーを搭載したロボットも時々見かけるが、余り動いているところを見た事がない
よくよく話を聞いてみると遊んでいる機械が多いようで、溶接の条件出しが非常に手間で調整する技術者も少ないとのこと ・ ・ ・結局、使えていない
非常に高価な機械だが、使えなくては意味が無い
それは何故かと言うと、ロボット、レーザー発振器、ヘッドなどメーカーがバラバラで使いこなすには相当な知識と技術が必要なようだ
その点、ラプリスはロボット、発振器、ヘッド、それにレーザーナビを組み込んだ専用ソフトウェアまで一つのコントローラーで制御できる優れもの
産業機械は使って、なんぼ!
産業機械を長く使うには、メンテナンスが必要!
使い易く、品質が良く、長持ちする機械は、お客様にとって一番のニーズです。
今後の展開は、溶接だけでなく切断も出来るといいですね!