2015年06月08日
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😛 日本のロボット開発では、いくつかのターニングポイントがあります。
2014年はその一つに数えられる年であったと思います。
ロボットスーツ「HAL(ハル)」を手掛けるサイバーダインが株式上場をされたそうです。そして皆さんもご存知だと思いますがソフトバンクが感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を発表しました。
ロボットがより身近な存在となって来ました。
さらに国策でもあります。新成長戦略の中に「ロボット革命」が掲げられています。
この新成長戦略ではロボット市場を2020年に現在の3倍に相当する2.4兆円規模に拡大させるという目標を掲げました。
我々を取巻く環境にも、いろんなロボット開発に係わるお話が舞い込んで来ます。
大学から企業まで・・・最近は本当に増えましたね。
これからは産業用ロボットの使用概念に捉われない発想が必要になって来るでしょう。
2020年がどんな世界になっているのか・・・とても楽しみです。