2014年01月13日
ブログ
こんにちは
今日はティーチングペンダントのお話を少しさせて頂きます
ティーチングペンダントはロボットを操作する時に使うのですが
操作以外に、編集や設定、積算時間を見たり生産管理をしたり
ロボットの中でもすごく重要な役割をしています。
そのティーチングペンダントですが、以外と修理が多いんです。
溶接ロボットの場合は、注意して扱うだけでトラブルを防ぐ事が出来るので以下の点を一度確認してみて下さい
① スパッタが届かない所で、必ず決められた場所に置くようにする。
② ティーチングペンダントのケーブルは必要最小限の長さとし制御装置に結束しておく
③ ペンダントを扱う時は素手で触る
特に落下からの衝撃からの修理が多いの操作する時は落としたりぶつけないように注意して下さい。